2004年の笑い初めは…
2004年1月4日渋公「新春! 爆笑スーパーLIVE’04」でした。
ずっと家出てなかったんで、化粧していざ出発の段になってもごっつおっくぅ。
こうして老けていくねんなー。
いや、正月休み最後の渋谷をナメてました。
今年の抱負に「ライブ会場へは時間前に到着する、必ず、なにがなんでも」をプラスします。
あまりに人が多くて計算狂いまして。
5分すぎに会場到着。周りの人に多大なる迷惑をおかけしました。
この場で平謝り。すんませんでした。
言うても二階席やったんで「ナマ」感は全然感じられず。おもろかったですが、これを2004年の初笑いに数えたくないくらい。
ですが待望のナマアンジャ! …ナマ感ないて言うてたけども。もっと近くで見たいなぁ渡部さん!
帰りにちょっとしたオマケつきましたんで、今年もまた、俺強運にほっくほく!
この模様は明日にでもあちらにアップします。
2004年も、とばして行きますよぉう!!
一昨日か、夜「愚痴2」なるドラマあってましたがみなさんご覧になりましたでしょうか。
智也さんが出演なさるとのことで録画しましたが。
まぁね、今ものすごいルックスになってて、しかも田舎モノの役(昔から智也さんは田舎モノの役がなぜか多い…横浜ボーイなのに)でしたんでまぁ。
ですが、最後のエピソード(オムニバス形式で数々の俳優さんらがほぼ一人芝居を。相手となる人の顔は映ってません)にこみ上げる涙を抑えきれず。
「女の花道」という泉ピン子氏のものでしたが。
掻い摘んで説明すると、ピン子氏は関東で大人気の夫婦漫才師なんですよ。
で、乳だけで売ってる女漫才コンビに教育的指導なるダメ出ししてるんですよ、オカマバーで。
引退を決意し、最後に事務所の後輩にありがたい教えをね。
羽振り良くダンサーにおひねり渡したり、舞台上に上げられて財布片手に踊ってて。
手が滑って財布がぱーん飛びましたら。
なんと、分厚い財布の中身はほとんどがただの紙切れで。
「ギャグだよぉ! ここ笑うとこだよ!」と弁解するも乳芸人に「もう見栄はるのやめたらどうですか? 引退の本当の理由は、旦那さんが他に女作って出ていったからですよね? 芸人は売れてナンボなんですよね、芸人は?」と。
ここで涙ながらに魂の叫びが。
確かに芸人は売れてナンボだよ。だけど、売れるだけが芸人じゃないんだ! 売れてないときには売れてないからこそ得るもんがあるんだよ。(中略)でも、初めてお客が笑ってくれたとき、「ああ、芸人やってて良かったって思うんだ。」(中略)芸人目指したら、必死に食らいついて。どんなに不恰好でもいいから必死こいてがんばって。それが芸人の意地だろう! 芸人の心意気だろう! そう言う必死さが大事なんだよ! 結果なんてどうてもいいんだよ。どれだけ必死にやったかが大事なんだよ!
涙、涙、涙。
多くのがんばってる芸人さんたちへ。
かなりはしょって書いてるんで、俺の心に響いた台詞しか書いてないけど。
いやー泣いたなー。
みんながんばってるとは思うけど。
もっともっと、客の笑顔見ることに心血注いで欲しい…。
1月1日からラジオしはったんかなぁ、チュート。録音? 大阪の舞台にひっぱりだこやったんちゃうかなぁ。
関東でもよーさんお笑い番組やってたけど、大阪でも同じように、正月から、客の笑顔見るために、客を笑かすために、多くの芸人さんらががんばってたんやろうなー。
今日だってね、家族連れもかなり多かったみたい渋公。こんな物騒でイヤな時代やからこそ、みんなが「笑い」に救いを求めてる。一時だけでもイヤなこと忘れて腹抱えて笑いたいと思ってる。
お笑い芸人ってすばらしい職業やね。改めて思いました。
自分の仕事に誇りを持ってください。
例え世間に評価されなくても、アナタたちからの笑いを受け取りたい人が、世の中にゴマンといます。
若干説教くさいですけども。
俺からの魂の叫びでもあったんで。
再放送などありましたら是非。徳に芸人のみなさんには見てみて欲しいです。
そして忘れかけてるなにかを思い出して欲しい。
ドラマの結末はちょっとシフト変更になってるんですが、あの長台詞の中にはこれからの芸人人生におけるヒントがよーさん詰まってると思います。
そして忘れないで欲しい。
そんなアナタたちを応援してるファンもよーさんおるってことを。
ずっと家出てなかったんで、化粧していざ出発の段になってもごっつおっくぅ。
こうして老けていくねんなー。
いや、正月休み最後の渋谷をナメてました。
今年の抱負に「ライブ会場へは時間前に到着する、必ず、なにがなんでも」をプラスします。
あまりに人が多くて計算狂いまして。
5分すぎに会場到着。周りの人に多大なる迷惑をおかけしました。
この場で平謝り。すんませんでした。
言うても二階席やったんで「ナマ」感は全然感じられず。おもろかったですが、これを2004年の初笑いに数えたくないくらい。
ですが待望のナマアンジャ! …ナマ感ないて言うてたけども。もっと近くで見たいなぁ渡部さん!
帰りにちょっとしたオマケつきましたんで、今年もまた、俺強運にほっくほく!
この模様は明日にでもあちらにアップします。
2004年も、とばして行きますよぉう!!
一昨日か、夜「愚痴2」なるドラマあってましたがみなさんご覧になりましたでしょうか。
智也さんが出演なさるとのことで録画しましたが。
まぁね、今ものすごいルックスになってて、しかも田舎モノの役(昔から智也さんは田舎モノの役がなぜか多い…横浜ボーイなのに)でしたんでまぁ。
ですが、最後のエピソード(オムニバス形式で数々の俳優さんらがほぼ一人芝居を。相手となる人の顔は映ってません)にこみ上げる涙を抑えきれず。
「女の花道」という泉ピン子氏のものでしたが。
掻い摘んで説明すると、ピン子氏は関東で大人気の夫婦漫才師なんですよ。
で、乳だけで売ってる女漫才コンビに教育的指導なるダメ出ししてるんですよ、オカマバーで。
引退を決意し、最後に事務所の後輩にありがたい教えをね。
羽振り良くダンサーにおひねり渡したり、舞台上に上げられて財布片手に踊ってて。
手が滑って財布がぱーん飛びましたら。
なんと、分厚い財布の中身はほとんどがただの紙切れで。
「ギャグだよぉ! ここ笑うとこだよ!」と弁解するも乳芸人に「もう見栄はるのやめたらどうですか? 引退の本当の理由は、旦那さんが他に女作って出ていったからですよね? 芸人は売れてナンボなんですよね、芸人は?」と。
ここで涙ながらに魂の叫びが。
確かに芸人は売れてナンボだよ。だけど、売れるだけが芸人じゃないんだ! 売れてないときには売れてないからこそ得るもんがあるんだよ。(中略)でも、初めてお客が笑ってくれたとき、「ああ、芸人やってて良かったって思うんだ。」(中略)芸人目指したら、必死に食らいついて。どんなに不恰好でもいいから必死こいてがんばって。それが芸人の意地だろう! 芸人の心意気だろう! そう言う必死さが大事なんだよ! 結果なんてどうてもいいんだよ。どれだけ必死にやったかが大事なんだよ!
涙、涙、涙。
多くのがんばってる芸人さんたちへ。
かなりはしょって書いてるんで、俺の心に響いた台詞しか書いてないけど。
いやー泣いたなー。
みんながんばってるとは思うけど。
もっともっと、客の笑顔見ることに心血注いで欲しい…。
1月1日からラジオしはったんかなぁ、チュート。録音? 大阪の舞台にひっぱりだこやったんちゃうかなぁ。
関東でもよーさんお笑い番組やってたけど、大阪でも同じように、正月から、客の笑顔見るために、客を笑かすために、多くの芸人さんらががんばってたんやろうなー。
今日だってね、家族連れもかなり多かったみたい渋公。こんな物騒でイヤな時代やからこそ、みんなが「笑い」に救いを求めてる。一時だけでもイヤなこと忘れて腹抱えて笑いたいと思ってる。
お笑い芸人ってすばらしい職業やね。改めて思いました。
自分の仕事に誇りを持ってください。
例え世間に評価されなくても、アナタたちからの笑いを受け取りたい人が、世の中にゴマンといます。
若干説教くさいですけども。
俺からの魂の叫びでもあったんで。
再放送などありましたら是非。徳に芸人のみなさんには見てみて欲しいです。
そして忘れかけてるなにかを思い出して欲しい。
ドラマの結末はちょっとシフト変更になってるんですが、あの長台詞の中にはこれからの芸人人生におけるヒントがよーさん詰まってると思います。
そして忘れないで欲しい。
そんなアナタたちを応援してるファンもよーさんおるってことを。
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