東山魁夷展----ひとすじの道----
2004年2月15日金曜は残業もなく、ライブもなく定時退社。
上司のKさんは俺にごっつい気の使いよう。
パートの人に聞いた話では、前任の派遣社員さん、ダンスが趣味で「なにがなんでも定時に帰る!」と言って喧嘩になったそうなんです。
俺持論として、「要求はやるべきことをやった後で!」と言うのがありまして。
仕事もこなせんのに要求ばかり言うのは子供のすること。
人、としての道理に欠けていた人だったんでしょう。
派遣の営業担当とはなんとか話がつきまして、過去の営業職の経験から、口で言い負かしてやりました(笑)。
直接、会社と交渉する権利を取得。
俺の考えの全てを素直に伝え、それでもアカンなら辞める、ってことに。
前任者の例もありますし、仕事のハードさを全ては話していなかったらしい会社にも問題アリなのではないかなぁと。
人間、「情」と言うものがありますから、すでにいっぱいいっぱいのKさんを見てるとかわいそうだなーと決心も鈍りそうになりますが。
や、俺の人生なんで。将来面倒みてくれるワケでもないし。
交渉できることになったら、ストレスも気持ち、軽くなりました。
で、本日日曜日、ツレ2人に誘われて、横浜の美術館に絵の鑑賞を。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/higasiyama/higasiyama.htm
もともと、美術館とか写真展とか大好きなんですけど、引っ越してからこっち、お笑いライブにばかり足を運んでましたんで、
視野を広げるためと、ツレらに近況報告するために行ってまいりました。
すごい人手でかなり疲れましたが。
未来都市(M-1 2001DVDにての徳井さんの言葉)の通り、にぎやかで活気に溢れた街でした。
田舎にいたときは、土地柄「芸術」への関心が低かったので、あんなに並んだりごった返したりしたのは初めてで。
90なん才までずっと絵を画きつづけた素晴らしい画伯です。
なんかね、笑うてまうんですが、あんな場所にいると誰しもが「にわか評論家」みたいになってまうんですよね(笑)。
「この色使いがいいわよね」
「影のつき方を見ると、太陽がどの位置にあるかわかるよね」
などなど。そらもう、評論家だらけ(笑)。
俺感想としましては、なんちゅうか「多重人格者?」でした。
絵によって、タッチや色使いが全然違うんですよ。
そらまぁ、一人の画家が画いてるわけですから、雰囲気が同じものはあるんですけど、3人くらいの合同展ってカンジ。
俺には3通りの作風に見えました。
あまりに人が多くて、ゆっくり、じっくり見れなかったのがほんとに残念。
客層も老若にゃんこ(笑)。おっさんがけっこう目に付いたなぁ。
共通して、奥さんに連れられてきた感があるんですが、二人の趣味と言う人らもおったでしょうね。
若いカップルも多かったんですけど。
アレな、彼女のほうが彼氏を誘ったんやろうか。
絵画展なんて、興味ない人は全く興味ないじゃないですか。
彼女への愛情だけでムリクリ付いて来てるんならすげぇなぁ。
「勝手に行ってこいや」とならないのね。
東京の男の人は、彼女の言いなりな人が多いと思うんですが、どないですか?
アフタヌーンティーで、こジャレたティーカップでこジャレたケーキ食ってるのを多数見かけました。
九州の男なら「こんな女子供しかおらんような店に入れるか!」的なこと言って、彼女もそれに従うイメージがあるんですけど。
古い、か、イマドキ(笑)。
俺の恋愛感、全く時代に沿ってません(笑)。
俺は後者の男の方が好き。
飼いならされた豚であるよりは、山野を疾走する猪であって欲しい。
↑どんな例えやねん(笑)
照れ、があるかどうかって話ですよ。
照れてよう入られへん、と思うてますんで後者の男は。
「彼女のカバンもったってる」
「彼女の言いなりになってる」
と言う自分が恥ずかしい。そんなカンジですかね。
かと言って、デイトが毎度焼き鳥屋では不満足なんですが(笑)。
東京の女の人は強いからなーー。
こんな環境の中、俺が求める「真の漢(オトコ)」を探すわけですよ。
道は細く険しい…。
だからこそ達成した時の喜びもひとしおなんですけどね。
白い馬が登場するものなど、数枚のポストカードを買うてきました。
心の肥やしですね。
さて、明日は「マンオブザマッチ」です。
レポが!! そろそろ読者に見捨てられそうなイキオイです…。
この日記の更新さえも滞っていてかなりのストレスに。
早く今のタイムテーブルに慣れないとね。
これから、ルミネ「ライセンス『ありがとうございます』」のレポを。
順番が激しく違いますけど、書きやすい順番で。
アップ…できるかどうかはわかりません。努力しますけど。
ほなら、時間のあるときにでも、あっち、覗いてみてください。
上司のKさんは俺にごっつい気の使いよう。
パートの人に聞いた話では、前任の派遣社員さん、ダンスが趣味で「なにがなんでも定時に帰る!」と言って喧嘩になったそうなんです。
俺持論として、「要求はやるべきことをやった後で!」と言うのがありまして。
仕事もこなせんのに要求ばかり言うのは子供のすること。
人、としての道理に欠けていた人だったんでしょう。
派遣の営業担当とはなんとか話がつきまして、過去の営業職の経験から、口で言い負かしてやりました(笑)。
直接、会社と交渉する権利を取得。
俺の考えの全てを素直に伝え、それでもアカンなら辞める、ってことに。
前任者の例もありますし、仕事のハードさを全ては話していなかったらしい会社にも問題アリなのではないかなぁと。
人間、「情」と言うものがありますから、すでにいっぱいいっぱいのKさんを見てるとかわいそうだなーと決心も鈍りそうになりますが。
や、俺の人生なんで。将来面倒みてくれるワケでもないし。
交渉できることになったら、ストレスも気持ち、軽くなりました。
で、本日日曜日、ツレ2人に誘われて、横浜の美術館に絵の鑑賞を。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/higasiyama/higasiyama.htm
もともと、美術館とか写真展とか大好きなんですけど、引っ越してからこっち、お笑いライブにばかり足を運んでましたんで、
視野を広げるためと、ツレらに近況報告するために行ってまいりました。
すごい人手でかなり疲れましたが。
未来都市(M-1 2001DVDにての徳井さんの言葉)の通り、にぎやかで活気に溢れた街でした。
田舎にいたときは、土地柄「芸術」への関心が低かったので、あんなに並んだりごった返したりしたのは初めてで。
90なん才までずっと絵を画きつづけた素晴らしい画伯です。
なんかね、笑うてまうんですが、あんな場所にいると誰しもが「にわか評論家」みたいになってまうんですよね(笑)。
「この色使いがいいわよね」
「影のつき方を見ると、太陽がどの位置にあるかわかるよね」
などなど。そらもう、評論家だらけ(笑)。
俺感想としましては、なんちゅうか「多重人格者?」でした。
絵によって、タッチや色使いが全然違うんですよ。
そらまぁ、一人の画家が画いてるわけですから、雰囲気が同じものはあるんですけど、3人くらいの合同展ってカンジ。
俺には3通りの作風に見えました。
あまりに人が多くて、ゆっくり、じっくり見れなかったのがほんとに残念。
客層も老若にゃんこ(笑)。おっさんがけっこう目に付いたなぁ。
共通して、奥さんに連れられてきた感があるんですが、二人の趣味と言う人らもおったでしょうね。
若いカップルも多かったんですけど。
アレな、彼女のほうが彼氏を誘ったんやろうか。
絵画展なんて、興味ない人は全く興味ないじゃないですか。
彼女への愛情だけでムリクリ付いて来てるんならすげぇなぁ。
「勝手に行ってこいや」とならないのね。
東京の男の人は、彼女の言いなりな人が多いと思うんですが、どないですか?
アフタヌーンティーで、こジャレたティーカップでこジャレたケーキ食ってるのを多数見かけました。
九州の男なら「こんな女子供しかおらんような店に入れるか!」的なこと言って、彼女もそれに従うイメージがあるんですけど。
古い、か、イマドキ(笑)。
俺の恋愛感、全く時代に沿ってません(笑)。
俺は後者の男の方が好き。
飼いならされた豚であるよりは、山野を疾走する猪であって欲しい。
↑どんな例えやねん(笑)
照れ、があるかどうかって話ですよ。
照れてよう入られへん、と思うてますんで後者の男は。
「彼女のカバンもったってる」
「彼女の言いなりになってる」
と言う自分が恥ずかしい。そんなカンジですかね。
かと言って、デイトが毎度焼き鳥屋では不満足なんですが(笑)。
東京の女の人は強いからなーー。
こんな環境の中、俺が求める「真の漢(オトコ)」を探すわけですよ。
道は細く険しい…。
だからこそ達成した時の喜びもひとしおなんですけどね。
白い馬が登場するものなど、数枚のポストカードを買うてきました。
心の肥やしですね。
さて、明日は「マンオブザマッチ」です。
レポが!! そろそろ読者に見捨てられそうなイキオイです…。
この日記の更新さえも滞っていてかなりのストレスに。
早く今のタイムテーブルに慣れないとね。
これから、ルミネ「ライセンス『ありがとうございます』」のレポを。
順番が激しく違いますけど、書きやすい順番で。
アップ…できるかどうかはわかりません。努力しますけど。
ほなら、時間のあるときにでも、あっち、覗いてみてください。
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