闘いが終わって…

2004年11月22日
M−1三回戦が終わりました。昨日のことです。

なんか抜け殻…。

二日とも、終了時間が22時半ぐらいになってしまい、わかっていたもののとても疲れました。
今年のM−1、俺にとっては三回戦が初めての参加でしたが。
去年に比べて、客も多くなったし年齢層も広がった感じ。
普段お笑いライブに行かないような子らも来てたみたいだし。
印象的だったのは、お笑いの道を目指しているっぽい若い男の子たちが客席にちらほらいたこと。
単なるファンかもしれませんが、それでも普段のお笑いライブでは見かけることのない風景でした。
そんだけM−1って魅力的なイベントだってことでしょうかね?

嬉しい合格と不可解な合格。毎年賛否両論あることですけど。
なんかなー納得いかん。
明らかに漫才じゃないコンビが勝ち残ってたり、そない印象にも残ってないコンビが勝ち残ってたり。
好みは人それぞれですけど、逆に審査員の好みも反映されるってことですよね?
人が人を審査するのってほんと難しいですね。

ネームバリューは全く関係ない、と言ってますけど毎度、ほんとにそうか?
さんざん見飽きたネタでも客は笑いますしね、単純におもしろいからなのかなー。
「よーでけたネタ」言うことですかね?
構成上、よーできてると。賞レースですし。
それならば、まだまだ若くて勉強不足だと思えるコンビが、テレビのショービジネス的に有効だということで合格してるのはどないやねん。
毎年なーんか、若干の後味の悪さが残るのはどうしてでしょうか。
しゃーないんやろうけど…。

三拍子さん、残念でしたね。
もともと3分じゃ無理だと思ってたんですよ。
芸風がM−1向きじゃないっつーか。時間が短かすぎるから。
それに標準をあわせられないのが実力不足ってことなのか。
残るはチュートさんですけど。
今年は決勝まで行ってほしいですねー。
最近ライブに足を運んでませんので、ネタの出来具合を確かめるすべもないのですが。
いやほんとに、がんばってほしいです。

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